定年までしか働きたくない

手取り17万シングルマザー、生涯現役とかしんどい。

定期満期後の行方

満期を迎えた定期が150万程できた。

 

これをどこに入れようか悩み中。

 

いずれ借りるかもしれない

住宅ローンに備えて

メインバンクに入れておくべきか?

 

私の持っている口座の中で、

キャンペーン金利諸々含めて

メインバンクが一番使えない。

本当はメインバンクを乗り換えたいけど

あまりにも多くの引き落とし口座に

指定してしまっているので

かなり面倒な事になる為実行できない。

 

口座は地銀2つ(この1つがメインバンク)

ゆうちょ、ネット銀行3つ。

口座を減らしたいと思ってるけど、

ネットの2つはそれぞれ

楽天証券とネオモバに繋いでる。

もう1つはスルガ銀行の宝くじが

もらえる定期を入れていて、

解約するにしてもあと1年か2年は

解約できない。

 

メインでない方の地銀は

1年定期に金利上乗せがあって

リアル店舗口座の中では

1番いいので悩みどころ。

 

塵を積もらせ山にする為にも

きちんと調べて考えよう。

にほんブログ村 その他生活ブログへ
 

貯蓄額をまじまじと見る

連休中、自分の資産一覧を見てた。

 

預金が1千万を越えた所で気が大きくなって、

無駄遣いはしてないけど

貯蓄に対する貪欲さもなくなっていた。

 

投資資産は別にあるけど、これは

主に老後用なので基本カウントしない。

 

 

1千万、すごいようで子どもの教育費を

考えると少なくとも半分は使う。

 

子どもの成績と希望する進路によっては

塾や諸々の費用もかかるだろうし。

実質無償化といって手当はどんどん

増えてるようだけど、学校側が

それに合わせて学費をあげてきてる

(という印象がある)ので、

結局どれくらい手出しがいるのか

よくわからない。

 

残り500万。

家を買おうなんて思ったら

ささやかな頭金と諸費用で余裕で使える。

幸い(?)永住したいと思える地が

定まってないので買う予定はない。

 

余裕ぶっている場合じゃなかった。

シングルだし健康状態は常時良くないし、

会社もブラックだし。

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ
 

私の収入源

現在の私の収入源。

 

メインはもちろん会社員の給料。

 

そして、収入が一か所からのみは心もとないというので

データ入力のサイトに登録した。

主に名刺、正月時期にははがきの住所データ。

 

1文字1円もない上に、やりたいだけ仕事がある訳ではないので

1日100円いけばいい方。

手数料なしで報酬を振り込んでもらうには1万円をこえなきゃ

いけないんだけど、そんな調子なので3、4か月に1回

約1万円が入るという程度。

副業というには弱すぎる。

しかもこの春は緊急事態宣言のせいで名刺交換も控えられたらしく、

繁盛記の3月4月に全然仕事がなかった。

 

 

もう一つはアンケートサイトのマクロミル

 

アンケートモニター登録

 

数問のアンケートにちょこっと答えるとだいたい2,3円。

質問数がやたら多かったりして割に合わないアンケートはパス。

たまに50~100ポイント近くもらえる本アンケートがきたりする。

調子のいい時はひと月で2千円になったことがある。

軽くやっても月に一回(500円)はたいてい交換できる。

 

昔はポイントサイトもアンケートサイトも

あれもこれもとやっていたけど、今はアンケートとポイント1つずつ。

 

ちりも積もれば山となる、じゃなくて

ちりを積もらせ山にするのだ。

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ
 

やっぱり仕切りなおそうか

再開2回目の更新。

 

前回、2年前の記事はそのまま続けると書いたけど

やっぱり消そうかと思ってる。

 

この文体が、正直あまりキャラじゃない。

ちょっとかっこつけて書いてみたかったものの

読み返すとなんだかなあ、となってしまったので

もう少し書きやすい素の文章に切り替えたい。

そこはぼちぼち考えていこう。

 

今月我が家は厄災に見舞われてる。

 

娘はずっと体調が悪くなんとか学校に行けている状態。

そんな中学校で足を挫いて、通常完治まで1週間と

言われているただの捻挫なのに痛み2週間目に突入。

 

私は歯の詰め物が週に3度も外れた。

インナーとの接触面のかぶれも治らず、

去年皮膚科でもらった薬もなくなってしまった。

 

毎週自粛するまでもなくレジャーなど行けず、

時間の隙を見ては病院通い。

 

幸いひとり親医療証があるので、

医療機関につき同月内なら千円以下の支払いだけ。

薬代はかからない。

医療証がなかったら医療費で赤字になっている所だった。

 

明日からはまた仕事、

いつまでこの会社から給料がもらえるかわからないので

しっかり働いてこよう。

 

 

復活してみることにした。

今、会社を辞めることになりそうな状況にある。

 

別に会社から求められているわけではなく、

私に辞める気がなければ普通に勤められるのだけど。

 

そんなことがきっかけで、ここのブログを思い出した。

 

2年ぶりにまた書いてみようか。

 

資産はやや増えたけど、収入はほぼ変わらない。

2年前と違って残業代がやっただけ別途付くように

なったので、残業すれば17万より増えるが

実際はほとんど残業していないので変化しない。

 

娘は中学校に進学した。

心配していた部活動は、文化部に入ったので

特別な出費はないに等しい。

 

せっかく書いたので2年前の記事は

そのまま残しておくことにする。

 

またプツッと書くのをやめるかもしれないけれど、

マイペースにやってみよう。

 

「ゆとりある老後」が叶えられる人種

老後資金についての記事、「いくら貯めればよいか」という計算になるとまあ一定の確率で出てくる言葉が「ゆとりある老後」。

 

老後の月々の生活費は現役時代の7割、というのをちょくちょく見る。

食事の量も減るし、あちこち遊びまわることもへるだろうしということだろうか。

単純に食べる量が減るだけならそうだろうが、健康上の理由で食材や料理に制限が入ったり、健康上の不安からコスパが割高になることもあるだろう。

遊びまわる体力は確かに減る。しかし自由な時間は現役時代より比較にならないくらい増えるのでそういった費用が減るかといえば疑問だ。

 

そして私の場合。元々食べる量は少なめ。屋外嫌い、体力なし、運転下手のひきこもりなので現在もそういったレジャーや交友費はほぼない。

この費用が老後になってさらに減ることはない。元々ないものは減りようがない。

そしてこの歳になって積み木が崩れるようにガタガタと体のあちこちが不調になってきた。20年後の老後の医療費など考えるだけで恐ろしい。医療費破産しても不思議はない。

 

そもそも「ゆとりある老後」の為に資産を蓄えられるのは「現在ゆとりある生活をしている人種」であり、このご時世のそんな人種など全体の何%か。現在カツカツの生活をしている人間が、さらに収入の減る老後にゆとりなどもてるはずがない。

 

そう考えると「ゆとりある老後」を狙える人間自体が選ばれし勝ち組であり、それを実践できる人間はさらにその一部ということだ。

 

つまり私には縁のない言葉だということになる。

 

私は「ゆとりある老後」のためではなく「健康で文化的な最低限度の生活を自費で送れる老後」の為に努力する。定年で仕事をやめられるように。

うっかりミスにもほどがある

6月は余裕の黒字だった、と思っていたら違った。

 

お金が出入りする口座は1つなので、この口座を見ていればいいのだと思った。この銀行のアプリを入れて、月の入出金額がわかるようになったのでこれは楽だ。よし6月は黒字だ、と判断した。カードはどうしても使った月と引き落とされた月がずれるのがかねてより問題だったが、一カ月に使用した金額ではなく、一カ月に出て行った金額で考えるようにした。家計収支は最終的に1年単位で締めるので問題ない。

 

口座引き落とし以外は、現金で買う食費や生活費、子供の習い事の月謝など。毎月ATMに並んで引き出すのが面倒なので、年始に一年分一気に引き出している。現金の予算は一カ月5万円だ。

 

つまり、口座から出ていく金額に加えて現金の5万円がひと月の出費になるのだがこの現金分を入れていなかった。

6月分に5万円を足すと、赤字。しかしこの出費にはイデコとつみたてNISAの合わせて2万が含まれているので、それを差し引けばなんとか少し黒字の計算だ。しかしこれは黒字とは言わない。私の感覚では、だが。

 

イデコとつみたてNISAは私の感覚では貯蓄ではなく支出だ。つみたてNISAはいつでも出せるので、妥協して支出ではなく口座振替としてもいい。しかしイデコはだめだ。どうしても貯蓄という意識になれない。

 

子供が中学に進学したら月々の収入ではまかなえないと思っていたが、すでにまかなえていなかった。かろうじて微々たるボーナスはもらえるが、車検の年や家電買い替えなどが被ればあっという間になくなる額だ。

ただ、6月は赤字だが児童手当と児童扶養手当の支給がない月だ。この2つを入れると月に3万円弱。それから就学援助を受けているので、9千円ほど小学校からひかれている分は後で戻ってくる。それを考えればやはり黒字ではあるのだが、「自分の給料」内で生活できるようになりたいという思いは捨てられない。願わくば養育費も使いたくないのだが、さすがに何の資格もない一般事務員の給料だけで母子が生活するのは厳しすぎるのであきらめる。

 

かなりショックではあるが、とりあえず今年いっぱいの結果を見て判断することにした。去年までは1年である程度(50万以上)毎年資産を増やしてきたので、年間で赤字になることはまだないはずだ。

 

毎月投信や証券会社のサイトにそれぞれログインして資産をチェックするのが面倒で、ついにマネーフォワードをダウンロードした。合計資産の前日比まで出るので大変便利だ。